No.2の奥の突き刺し痕を半截したところです。
まずは、これ(白色ライン)が石器が土と接していたところです。
そして、これ(赤色ライン)が突き刺し具の外面の痕跡です。
また、これ(緑色ライン)は37層中のマンガン塊で、これの一部が石器に付着していました。
そして、これ(黄色ライン)が、突き刺しによって流れたマンガン粒の跡です。