次の日、現場での発掘調査に精通した熟練の方に、見抜けるかどうかを試してもらいました。
一見しただけではほとんど判断できなかったと言うことです。
そこで、埋めたエリアを示し、かつ、9点の石器を埋めたことを告げて埋めた場所を、探していただくことになりました。手ジョレンで念入りに削り、竹串や、竹べらで不自然なところをマークしていただきました。