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松戸市紙敷に在住していた故湯浅喜代治氏の縄文土器をはじめとする膨大な考古コレクション(旧石器〜奈良・平安時代まで)、そして私財を投じて設立した下総史料館のあゆみについて紹介します。展示室ではコレクションとともに、これまでに松戸市内の遺跡から出土した資料や関東各地からの借用資料をあわせて展示することにより、本コレクションのもつ特徴や意義を深めていただけたらと思います。
○期間/10月9日(土)〜11月28日(日)
○開館時間/9:00〜17:00(入館は16:30まで)
○入館料/一般300円 高大生150円 小中生100円(小・中学生は土曜日観覧無料)
○休館日/毎週月曜日(但し10月11日は開館し、翌日休館)
○会場/松戸市立博物館 企画展示室
企画展関連講演会 会場:当館講堂 定員80名(抽選) 費用:無料
■「貝塚からさぐる縄文人のくらし 〜松戸の貝塚を中心に〜」
10月31日(日)13:00〜15:00
講師 植月学氏(山梨県立博物館学芸員)
■「湯浅喜代治考古コレクションと縄文文化」
11月7日(日)13:00〜15:00
講師 松浦宥一郎氏(元東京国立博物館考古課長)
■「縄文土器ネットワーク」
11月14日(日)13:00〜15:00
講師 秋田かな子氏(東海大学准教授)
※講演会の申込みは往復ハガキに住所・氏名(ふりがな)・電話番号・ご希望の講演会名と日時を明記し、〒270-2252 松戸市千駄堀671番地 松戸市立博物館「湯浅喜代治考古コレクション」講演会係まで。1枚のハガキで3講演申込み可。10月21日(木)必着。各講演会の定員は80名(お申込み多数の場合は抽選)。
※詳細は下記ホームページをご覧ください。
http://www.city.matsudo.chiba.jp/m_muse/
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