|
第12回東北中世考古学会研究大会のご案内
今回は、11年にわたる大会の基調となるテーマを「遺跡研究の方法」と捉え、都市・集落遺跡、城館、陶磁器、土器、霊場の六つのキーワードについて発表し、今後の東北中世史構築に向けて新たな研究方向を探ります。ふるってご参加ください。
1.テーマ 遺跡研究の方法─東北中世考古学の12年─
2.主催 東北中世考古学会
共催 東北歴史博物館
3.開催日 平成18年10月14日(土)・15日(日)
4.会場 東北歴史博物館講堂
(宮城県多賀城市高崎1丁目22-1 JR東北本線国府多賀城駅下車徒歩1分)
5.日程(発表順・題・時間などは変更することがあります)
10月14日(土)
13:00 開会
講演「文献史学と中世考古学」 岡田清一東北福祉大学教授
発表「陶磁器研究の方法」(山形県・高桑登)
「土器研究の方法」 (福島県・中山雅弘)
(18:30〜 懇親会 ホテルメトロポリタン仙台)
10月15日(日)
10:30開会
「集落遺跡研究の方法」(岩手県・杉沢昭太郎)
「城館研究の方法」(秋田県・工藤直子)
「都市研究の方法」(青森県・榊原滋高)
「霊場研究の方法」(宮城県・川又隆央)
討論 「東北中世考古学の現状と課題」(仮題)
(山口博之・飯村均・柳原敏昭他)
16:30 閉会
6.参加費用および申し込み方法など
費用 参加費(資料代込) 2,000円、懇親会費 6,000円、弁当代1,000円
※いずれも当日、会場で徴収。なお、宿泊は各自お申し込みください。
申し込み メール mailto:touchuukou@mail.goo.ne.jpにて
氏名・住所・緊急連絡先・所属・14日(夜)懇親会参加の有無15日昼弁当の有無
を記載の上、お申込みください。
・締切り 10月10日まで(書籍販売申込みは終了しました)
|
|