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まほろん連携収蔵資料展｢摺上川歴史探訪」
展示の概要
福島県歴史資料館は、昭和45年（1970）の開館以来、多くの県民の皆様に収蔵資料をご利用いただけるよう、整理・保存・公開などに努めてまいりました。収蔵資料展は、歴史資料に対する理解を深めていただくとともに、歴史資料を保存することの重要性をアピールする目的で毎年開催しています。
今回は、福島市の北部を流れる摺上川流域の歴史に焦点をあてます。
福島県文化財センター白河館（愛称まほろん）に収蔵されている考古資料、福島県歴史資料館の文献資料をあわせて展示し、摺上川の流れとともに歩んだ人々の生活・歴史を再現します。
主な展示資料
考古資料
摺上川ダム、東北新幹線、東北自動車道関連の発掘調査で出土した遺物を中心に展示します。
縄文土器・弥生土器・石器・木器など。
文献資料
中・近世の絵図、古文書、典籍などを中心に展示します。
奥州道中絵巻・陸奥国信夫伊達惣検地屏風・山境絵図など。
会 場 福島県歴史資料館 http://www.history-archives.fks.ed.jp/
(福島市春日町5-54)
TEL：024-534-9193 FAX：024-534-9195
主 催 (財)福島県文化振興事業団
会 期 平成21年７月11日（土）〜８月23日（日）
※８月２日（日）午前11時00分から展示解説会を行います。
時 間 午前８時30分〜午後５時（入館は午後４時30分まで）
休館日 ７月27日（月）メンテナンスのため
入場料 無 料
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