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2009年度 岩手考古学会第41回研究大会
岩手考古学会では、第41回研究大会を盛岡大学で次のとおり開催します。今回の研究大会は、「縄文・弥生移行期の様相」というテーマで、基調講演・研究発表が行われます。会員以外の参加も歓迎しますので、お誘いあわせの上ご来場ください。
○主催：岩手考古学会
○期日：２００９年９月１２日（土）・１３日（日）
○場所：盛岡大学 ２０５号教室
○日程と内容
９月１２日（土）
１３：００〜１３：３０ 受付
１３：３０〜１３：４０ 開会行事
１３：４０〜１５：００ 基調講演
「東・北日本における弥生文化のはじまりをどの様に把握するか」
岩手大学教授 佐藤由紀夫 会員
１５：３０〜１６：００ 研究発表１
「石刀類生産遺跡の概要」
盛岡大学教授 熊谷常正 会員
１６：００〜１６：３０ 研究発表２
「北上川流域の縄文晩期集落について（仮題）」
岩手県立博物館 八木勝枝 会員
１８：３０ 懇親会 ホテルニューカリーナ
９月１３日（日）
９：００〜 ９：３０ 受付
９：３０〜１０：００ 研究発表３
「縄文晩期〜弥生の石斧生産遺跡（仮題）」
岩手県埋蔵文化財センター 金子昭彦 会員
１０：００〜１０：３０ 研究発表４
「弥生時代初頭の集落遺跡−北上市境遺跡について−」
岩手県埋蔵文化財センター 鳥居達人 氏
１０：３０〜１１：００ 研究発表５
会員の申し出による研究発表（未定）
１１：２０〜１２：００ 岩手考古学会第21回総会
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