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東北学院大学大学院文学研究科アジア文化史専攻主催
文部科学省・組織的な大学院教育改革推進プログラム（大学院GP）
「遺跡遺物資料処理技能の日中韓協同推進」
国際シンポジウム「東アジアの6〜7世紀の宮都を探る」
日時：平成22年3月20日（土）9:30開場 / 10:00〜16:50
会場：東北学院大学土樋キャンパス8号館4階842教室
プログラム：
10:00〜10:10 開会挨拶・趣旨説明
10:10〜10:50
中国都城の平面プランと『周礼』「考工記」
―唐長安城にいたる道―
谷口 満（東北学院大学文学部教授）
10:50〜11:40
考古学からみた南北朝〜唐時代の帝都の変遷と画期
朱 岩石（中国社会科学院考古研究所漢唐研究室主任）
11:40〜12:40 休憩
12:40〜14:00
百済泗?期の王宮を探る
―扶餘・官北里遺跡と益山・王宮里遺跡を中心に―
金 容民（韓国国立加耶文化財研究所所長）
14:00〜14:40
百済泗?城の空間構造と首都機能
山本 孝文（日本大学文理学部准教授）
14:40〜15:20
飛鳥の諸宮と苑池
加藤 真二（国立文化財機構奈良文化財研究所飛鳥資料館学芸室長）
15:20〜15:35 休憩
15:35〜16:45 総合討論
16:45〜16:50 閉会挨拶
詳細情報
東北学院大学「遺跡遺物資料処理技能開発の日中韓協同推進」
http://www.tscc.tohoku-gakuin.ac.jp/~ahcsgp/
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