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文化講演会「東北地方最大の横穴式石室をもつ古墳―法領塚古墳」
日時 2012年12月2日(日) 10:00〜12:00
入場無料・要事前申し込み(空席があれば当日でも可のようです)
会場 聖ウルスラ学院英智小・中学校 講堂(一本杉キャンパス3号館)
>>>アクセスマップ http://www.st-ursula.ac.jp/junior/school_guide/access.html
主催 学校法人聖ウルスラ学院
【案内チラシ】(PDF1.65MB)http://www.st-ursula.ac.jp/blog/2012/10/post-347.html
内容 第一部 発掘報告「法領塚古墳の発掘調査成果」
仙台市教育委員会文化財課 大久保弥生氏
第二部 講演「法領塚古墳と仙台平野」
東北学院大学文学部長・教授 辻 秀人氏
講演会後、現地の古墳の方へご案内します。
概要 聖ウルスラ学院一本杉キャンパス内にある法領塚古墳は、仙台平野を支配していた豪族によって古墳時代後期に築造されたと考えられる円墳です。大正六年「考古学雑誌」に紹介されて以来、キャンパス内の一角に保存されてきました。2010年に聖ウルスラ学院英智三号館の建設に伴って周辺部の発掘調査を行ったところ、半径約50mの周溝を持ち、横穴式石室を持つ円墳としては東北地方最大規模であることが判明しました。このように重要な遺跡に校舎の建つ聖ウルスラ学院では、この度、古墳文化を中心とした仙台平野の歴史と文化について理解を深めるために、文化講演会を企画しました(要約)。
参加申し込み ファックスまたはメールにて、お名前、ご住所、電話番号、参加人数をお書きの上お申し込みください。なお、駐車場には限りがございますので、最寄りの公共交通機関をご利用ください。
お問合せ・お申し込み先 学校法人聖ウルスラ学院 電話022-286-5935 FAX022-286-6334
E-mail:sugiyama(a)st-ursula.ac.jp <(a)を@に置き換えてください>
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