2002/05/04 Sat.

作業内容
天候:晴れ
作業時間:9:00-16:30

長友恒人奈良教育大学教授が旧調査区AB5の東南隅の壁などに熱ルミネッセンス用の年間線量測定棒3本(8層・安沢下部・柳沢凝灰岩層)を埋設。
白石浩之(発掘調査指導委員会委員)
I区
旧調査区AD3〜5では15層上面を写真撮影。その後、15層を掘り下げ、16層上面を検出。石器なし。
I-(4)区南半では8層上面を検出したが、石器はなし。写真撮影。
I-(4)区BT3では5層以下を掘り下げ、8層上面に到達するが、遺物はなし。
II区
8層を掘り下げ中。
III区
IV区
8層上面を検出中。