2001.11.11 | |
旧A地点 | |
埋め戻し、撤収作業。 | |
A1区 | |
埋め戻し、撤収作業。 | |
A2区 | |
埋め戻し、撤収作業。 | |
A3区 | |
埋め戻し、撤収作業。 | |
旧B地点 | |
11月8日にF9〜10、37層で、2000年の調査にねつ造された石器が発見された範囲と重なる位置において3点の石器が発見された。本日、3点のうち残りの1点(No.1)について検討した結果、11月10日に確認した2点の石器(No.3、No.2)の出土状況とほぼ同様、薄い板状の道具を使ってつくられた空間に石器が埋め込まれた状況が判明した。その隙間に石器を入れ込んだ状況が確認された。これら3ヶ所の石器出土状況は切り取り保存される。図面作成等の作業終了後、埋め戻し、撤収作業。 | |
F9〜10で発見された石器(No.2)の状態。薄い板状の道具を差し込んだ痕跡が石器の圧痕の範囲を越えて奥に入り込んでいる状況が確認(11/10)された。写真は石器を取り上げ後に、薄い板状の道具が差し込まれた痕跡が残る部分の上面の土を除去し、石器を再配置した状態。 |
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F9〜10で発見された石器(No.1)の状態。薄い板状の道具を差し込んだ痕跡が石器の圧痕の範囲を越えて奥に入り込んでいる状況が確認された。写真は石器を取り上げ後に、薄い板状の道具が差し込まれた痕跡が残る部分の上面の土を除去し、石器を再配置した状態。 |
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B地点作業終了状況(北から)。 |
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B地点埋め戻し作業。 |
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B1区 | |
埋め戻し、撤収作業。 | |
B2区 | |
断面図実測補足調査後、埋め戻し、撤収作業。 | |
B3区 | |
埋め戻し、撤収作業。 | |
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