日本応用地質学会東北支部 平成13年度日本応用地質学会東北支部総会公開シンポジウム 「日本旧石器問題で応用地質学はなにを貢献できるか」 −開催要項− |
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■■■日本応用地質学会公開シンポジウム ■■■「日本旧石器問題で応用地質学はなにを貢献できるか」 ◆日時：2001.05.11(thu) 13:00- ◆旧石器発掘捏造問題でゆらぐ前・中期旧石器時代の遺跡について、 発掘成果の再検証を通して応用地質学と考古学の協力関係を模索する。 ◆「シンポジウム開催にあたって-ヒトはどこから来てどこへ行くのか？-」 田野久貴氏（日本応用地質学会東北支部支部長・日本大学工学部教授） ◆「日本における前・中期旧石器時代研究の歴史と問題点」 矢島国雄氏（明治大学教授） ◆「自然科学（第四紀学）からみた前・中期旧石器問題」 町田洋氏（東京都立大学名誉教授） ◆「前・中期旧石器時代の発掘調査-福島市竹ノ森遺跡の発掘を中心に-」 柳田俊雄氏（東北大学総合学術博物館教授） ◆「日本の「旧石器時代人骨」の編年-その現状-」 松浦秀治氏（お茶の水女子大学助教授） ◆「応用地質学と考古学の接点」 大村一夫氏（日本応用地質学会東北支部副支部長・株式会社大和地質研究所社長） ◆「討論」司会：大村一夫氏 ◆会場：かんぽヘルスプラザ仙台 ◆住所：仙台市青葉区 ◆参加無料。定員200名。 ◆問い合わせ：日本応用地質学会東北支部事務局022-237-0471 |