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平泉町:石灯籠など転倒、金色堂異常なし
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 鈴木雅  - 08/6/20(金) 22:45 -

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   報道によれば、岩手県平泉町の文化財の被災状況は下記の通りです。

<中尊寺>
本堂の壁にひびが入り、石灯籠3基が転倒。釈尊院五輪塔(国指定重要文化財)が一部破損した。本坊表門(県指定文化財)は柱がずれてゆがんだため、材木で支えながら応急工事を行った。金色堂(国宝)に異常はない。

<高館義経堂>
鳥居や墓石が倒壊。

<毛越寺>
宝物館の仏像が倒れ、位牌堂の中の位牌がほとんど倒れた。建物に被害は出ていない。14日は臨時休館。現在は公開を再開している。
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<Opera/9.25 (Windows NT 5.1; U; ja)@156.167.12.61.ap.gmo-access.jp>

奥州市:正法寺などに被害
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 鈴木雅  - 08/6/20(金) 22:36 -

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   報道によれば、岩手県奥州市の文化財の被災状況は下記の通りです。

<正法寺>(国指定重要文化財)
土壁にひび割れや崩落

<斎藤實記念館>
旧宅の土壁にひび割れや崩落

<日高神社>
石灯籠2基が転倒

<コクゾウ堂>
鳥居が倒壊
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宮城資料ネットによる現地視察
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 鈴木雅  - 08/6/20(金) 22:13 -

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   宮城歴史資料保全ネットワークでは、岩手・宮城内陸地震による文化財の
被災状況について現地視察を実施しており、その概要は下記の通りです。
詳細はホームページ(http://www.miyagi-shiryounet.org/)に公開され
ています。

15日に栗原市の現地視察を実施。
古民家等の被災状況を調査。壁が剥落した長屋門や土蔵、本殿が傾いた
社殿、軒並み倒壊した墓石や石塔、土砂崩れなどを確認。

16日に大崎市の現地視察を実施。
化女沼地区の埋蔵文化財センターの屋根が落下。
古川北部や田尻地区では神社の石鳥居が落ちたり、転倒した石塔などの
ほか、軒瓦の落下や土蔵の壁が部分的に崩落した旧家などを確認。

16日現在、資料レスキューが必要な対象は確認されていない。

NPO法人 宮城歴史資料保全ネットワーク
http://www.miyagi-shiryounet.org/
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大崎市:旧有備館は公開を再開
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 鈴木雅  - 08/6/18(水) 20:56 -

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   地震の影響で主屋の柱や土壁にひびが入るなどの被害が出たため臨時休館
していた旧有備館(大崎市岩出山)は、18日から公開を再開しました。

余震の危険性を考慮して、資料を展示している主屋は立ち入り禁止となり
ますが、小座敷でつながる付属屋や庭園は通常通り見学できるそうです。
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<Opera/9.25 (Windows NT 5.1; U; ja)@156.167.12.61.ap.gmo-access.jp>

岩手・宮城内陸地震による文化財等の被災状況につ...
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 鈴木雅  - 08/6/16(月) 21:46 -

引用なし
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   岩手・宮城内陸地震により被災された皆様に謹んで御見舞い申し上げます。

新聞報道等によれば、下記の国指定文化財に被害が出ているとのことです。

岩手県平泉町の中尊寺では、本堂の壁にひびが入り、石灯籠3基が転倒。県指定文化財の本坊表門の柱がずれる被害があったものの、国宝の金色堂に異常はないとのことです。

このほか、文化財および博物館等施設の被災状況、臨時休館等の情報をお寄せください。


【重要文化財】

陸奥国分寺薬師堂(仙台市)
 欄間が落下

我妻家住宅(宮城県蔵王町)
 文庫蔵の白壁にひび割れと剥落

双林寺所蔵の木造薬師如来坐像(宮城県栗原市)


双林寺所蔵の木造二天立像(宮城県栗原市)


旧登米高等尋常小学校校舎(宮城県登米市)


旧奈良家住宅(秋田市)
 白壁が約20cm剥落


【史跡】

江釣子古墳群(岩手県北上市)
 石積みが一部崩壊

骨寺村荘園遺跡(岩手県一関市)
 山王窟へ向かう山道が崩落(山王窟の被害状況は未確認)、
 駒形根神社の鳥居・石段・石碑の一部倒壊、慈恵塚の一部で土砂崩れ

旧有壁宿本陣(宮城県栗原市)


山王囲遺跡(宮城県栗原市)


【史跡・名勝】

旧有備館および庭園(宮城県大崎市)
 母屋の柱や土壁にひび割れ、附属屋の茅屋根が一部落下、16日現在臨時休館


【重要文化的景観】

一関本寺の農村景観(岩手県一関市)
 河岸の一部が崩落
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埋蔵文化財センター・デジタル・データ調査の再調...
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 考古学IT革命 WEB  - 07/10/17(水) 19:49 -

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   全国埋蔵文化財センター・デジタル・データ調査(2005-2006)の再調査を目指す団体(アクトACT考古学)では、参加者の最終募集をしています。現在国内外から28名の参加があり、考古学を含めて文化遺産におけるコンピュータ利用・情報活用という分野を促進するための国際ネットワークを構築しています。調査結果およびアクト考古学の活動の詳細に関しては、プロジェクトウェブサイトをご覧ください。興味がある方は誰でも参加できます。
http://chiron-training.org/go_sugimoto/digital_survey/

締め切りは2007年11月23日です。日本考古学のよき未来のために皆様の参加をお待ちしております。
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茨城県水戸市 考古学専門職員募集
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 まりこ WEB  - 07/9/2(日) 17:23 -

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   水戸市で考古学の正職員の採用試験があるそうです。


水戸市職員採用試験(埋蔵文化財専門職員)

埋蔵文化財の発掘・調査研究及び文化財の保存活用に関する業務に従事する専門職員の採用試験を行います。

試験区分(職種):埋蔵文化財専門員

採用予定日:平成20年4月1日

採用予定人員:1名程度

【受験資格】
 昭和43年4月2日以降に生まれた方で,次のいずれかに該当する方

1.学校教育法による大学院で考古学の修士課程又は博士課程を修めた方で,当該期間とその後の経歴を含め5年以上の発掘及び整理作業経験並びに研究論文及び報告書作成の実績を有する方

2.学校教育法による大学で考古学の専門課程を修めた方で,卒業後5年以上の発掘及び整理作業経験並びに研究論文及び報告書作成の実績を有する方

3.考古学の発掘調査技術に優れ,10年以上の発掘及び整理作業経験並びに研究論文及び報告書作成の実績を有する方

なお,上記の受験資格の有無を確認するため,受験申込時に次のものの提出を求めます。

ア 研究業績一覧表

イ 研究業績一覧表に記載したもののうち,研究論文3編 及び 発掘調査報告書3編の計6編

【第1次試験日】 10月14日(日)

【申込受付期間】 9月3日(月)〜19日(水)


受験申込書は、人事課(水戸市役所3F)で配付していますが、下記の方法によっても受験申込書を取得することができます。

1.ホームページから受験申込書を印刷する 
 各自が自分のプリンターを使って、受験申込書を印刷してください。受験申込書は2ページあります。(なお、受験申込書の印刷にはAdobe Acrobat Readerが必要です。)
 受験申込書は、A4サイズ(タテ)の白色の紙に黒色のインクで印刷してください。

2.郵送によって受験申込書を請求し、取得する
 封筒の表に「受験申込書請求(埋蔵文化財専門員)」と朱書し、120円切手(速達等を希望するときはその料金を加えること。)を貼った宛先明記の返信用封筒(角形2号〔縦33cm×横24cm程度〕)を同封して、人事課あてに郵送してください。

【受験申込書の請求先】
〒310-8610 水戸市中央1-4-1 水戸市役所総務部人事課

<問い合わせ>
水戸市人事課
電話:029-232-9120 (直通) 
FAX:029-228-2825
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; (R1 1.3); (R1 1.5); .N...@p62614f.tkyoac00.ap.so-net.ne.jp>

仙台市文化財主事(任期付職員)募集
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 tenti  - 07/8/23(木) 20:38 -

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   仙台市では発掘調査員である文化財主事(任期付職員)を募集しています。
http://www.city.sendai.jp/zinzi/ninyou/saiyou/gaiyou/bunkazai.html
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平成19年度に北海道内で実施される発掘調査一覧(予...
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 ふじ  - 07/6/14(木) 16:05 -

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    平成19年度に北海道内で実施される発掘調査一覧(予定)を北海道教育委員会のホームページで公開しております。
http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/bns/19g-hakkutu
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)@iscan04.pref.hokkaido.jp>

記事の削除について
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 管理者  - 07/6/8(金) 20:59 -

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   07/06/08 投稿記事1件について、個人に関わる情報の掲示は不適当と判断されますので、削除させていただきました。必要があればメール等で直接お問い合わせくださいますようお願いいたします。
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埼玉県行田市で発掘の臨時職員急募してます。
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 Mai  - 07/5/21(月) 22:20 -

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   行田市教育委員会臨時職員急募

【職務内容】 遺跡発掘調査の補助業務(発掘調査現場作業、室内整理作業)
        文化財保護用務の補助作業
【応募資格】 1.大学卒業(考古学専攻)を卒業した者、または同等以上の能力
          を有する者。
         2.発掘調査現場作業、または室内整理作業の経験者。
         3.普通運転免許を持つ者
         4.パソコン実務経験者(Word、Excel必須)
         以上全てに該当している方。
【募集人数】 1名(決定次第募集を締め切ります)
【勤務地】   行田市教育委員会文化財保護課
         埼玉県行田市本丸2−20(JR高崎線吹上駅下車 バス15分、   
         下車後徒歩2分
【勤務時間】 8:30〜17:00(月〜金、休憩1時間含む)
【時 給】  750〜800円(実働時間分支給)
【待 遇】  ボーナス有、有給休暇有、社会保険等加入、交通費なし、
【採用期間】 2007年6月1日〜2008年5月31日
【応 募・問い合わせ】 下記まで電話でご連絡ください。面接の日時をお知らせ
               いたします。
          〒361−0052 埼玉県行田市本丸2−20
            行田市教育委員会文化財保護課
             TEL/048−553−3581(担当:中島・清水)
【選 考】 履歴書持参の上、面接を行います。数日後に採用・不採用をご連絡  
      いたします。
      なお、履歴書の返却はいたしませんので予めご了承ください。
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平成18年度北海道内の市町村教育委員会実施の発掘...
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 ふじ  - 07/3/9(金) 14:53 -

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   北海道内の市町村教育委員会が平成18年度に実施した発掘調査の概要を北海道教育委員会のホームページで公開しております。
 普段、なかなか伝わることの無い情報も多いと思われます。また、それぞれの遺跡についての問い合わせ先も示しておりますので、是非ご活用下さい。
http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/bns/maizou18
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中橋彰吾先生追悼集刊行会からのご案内
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 相原淳一 E-MAIL  - 07/3/3(土) 3:44 -

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    去る1月13日に開催された中橋彰吾先生追悼集刊行会発起人会の決定に基き、広く皆さんにお知らせするものです。


「 中橋彰吾先生追悼集刊行に向けて

 昨年9月7日に、白石をはじめ県南の文化財保護に努めた中橋彰吾先生が、77歳で他界されました。
 中橋先生は白石市文化財保護委員として、考古学を出発点に、石碑、古文書、古建築など、広く文化財の保護と普及に携われました。多くの仲間とともに行うその熱心な仕事ぶりは、私達の記憶に深く刻まれるものでした。
 主著の『道ばたの碑』・『白石市史』・『蔵王町史』はいずれも郷土に対する深い愛情が読み取られ、中橋先生の学問と人がらをよく表すものとなっています。白石の町中には、復元された白石城や武家屋敷など、そこかしこに中橋先生が関わられた建造物が、さりげなく目に入ってきます。中橋先生の遺されたものはこうした有形のものばかりではありません。中橋先生を慕って集まった青少年は今や職業人として各界で活躍していますし、中橋先生が最後まで心を残された白石市古文書の会や宮城県考古学会阿武隈水系研究会もまた微力の限りを尽くして活動を継続しております。
 ここ数年は、闘病生活に加えて、『年表白石市50年のあゆみ』や孝子夫人の遺稿集『足跡をたどりて』をまとめ上げるなど、最後の炎を燃やし尽くすような活躍をしてこられました。中橋先生の仕事の総仕上げとして、白石市の文化財を守り、活用するための器としての博物館設立を、市民の先頭に立って訴え続けました。おそらく先生が夢にまで見た博物館の姿は、とうとう見ることなく、他界されてしまいました。
 未来に向けて、中橋先生の遺された仕事を基盤に、より堅固な学問と人と人とのつながりを作って行きたいと思います。そのためにも、先生が何を目指して、何をされたのか、もう一度静かに振り返るための縁として、先生の学問と人がらが偲ばれる追悼集を作りたいと考えました。
 故人の百か日を過ぎての呼びかけは、遅きの感もいたしますが、故人の3回忌には霊前に捧げたいと考えております。故人を知る多くの方々の参加を心からお願いする次第です。

中橋彰吾先生追悼論集刊行会発起人一同
相原淳一・阿子島 香・吾妻俊典・伊藤博道・石本 弘・上野雄規・遠藤 智・小川淳一・菊地逸夫・
日下和寿・後藤勝彦・斎藤彰裕・佐々木和博・佐々木安彦・佐藤洋一・菅原祥夫・清野俊太朗・高橋辰男・津田優佳・中橋 康・芳賀寿幸・米澤 繁・渡邉信男(五十音順)

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仮題:中橋彰吾先生追悼集

1.構成
 ・年譜・写真:主筆/中橋 康
 ・編著作目録(講演、講座、教室、新聞記事も含む):主筆/日下和寿    
 ・代表作再録・遺稿(カラー図版による作品や自筆による野帳・遺跡カード含む):主筆/津田優佳
 ・追悼文・2P以内とします。思い出の写真や書簡(特に年賀状等)とそのエピソードも可とします。
 ・追悼論文・20P以内とします。分野は問いません。超過する場合は応相談とします。

2.執筆要項 
  1.B5判横組(縦257mm×横182mm)
   判面は縦205mm(上余白25mm・下余白27mm)×横130mm(左余白26mm・右余白26mm)
  2.本文は明朝体で、40字×32行。註・引用文献は47字×48行。
  3.原稿締め切り 2007年12月31日
  4.原稿提出先 985−0041 塩釜市白菊町9−3 相原淳一まで
 
3.提出原稿
 1.パソコン原稿、ワープロ原稿が望ましい。手書き原稿も歓迎します。
 2.パソコン原稿はワープロ等のソフト名(例Word2007、PhotoshopCS2)明記のこと。バージョン名も必ず併記すること。
 3.文字化け等を確かめますので、入稿の際は必ず印刷したものもご提出下さい。
 4.記録メディアはFD、CD-RWを問いません。
 5.記録メディアの現物を郵送する際は、特に梱包に注意すること。あるいは、コワレモノ扱いの宅
 配便が望ましい。
6.種々の事故も考えられますので、必ず手元に控えを残してください。

4.運営
1.    執筆者は追悼集刊行会に加入するものとします。追悼集刊行会の実務は有志による世話人会が行います。
2.    執筆者は追悼集2冊を購入し、うち1冊は永久保存版として保管するものとします。抜刷は製作いたしません。執筆者が執筆部分の複写本を作るのは自由とします。
3.    頒布価格:原則・発行経費÷実発行部数(450部)とし、利益は出さない形で一般頒布する。
 全体の原稿の集まり具合にもよりますが、今のところ1冊2,000円程度を予定しています。
4. 端数処理上、計上される若干の益金は白石市博物館建設のための基金に寄付します。
5. 次回の追悼集刊行会は2008年1月12日(土)です。詳細は別途お知らせいたします。

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 原稿を執筆していただける方は、題名と大体のページ数を下記までお知らせ下さい。
世話人会では、中橋先生の年譜を作成いたします。返信の際に、中橋先生とどのような関わりがいつ
ごろあったのかについても、合わせてお知らせ下さい。
 3月末日あたりまでにご連絡いただけますと、幸いです。

985−0041
塩釜市白菊町9−3
相原淳一
電話022−366−9307 携帯090−2368−9071
Eメール archae200200jp@ybb.ne.jp


      中橋彰吾先生追悼論集刊行会世話人会一同
      相原淳一・石本 弘・菊地逸夫・日下和寿・津田優佳(五十音順)」
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; YPC 3.2.0; .NET CLR 1.1.4322)@softbank218112078024.bbtec.net>

第32回東北ラテンアメリカ考古学人類学研究会
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 連絡係 E-MAIL  - 07/2/8(木) 16:04 -

引用なし
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   以下の要領で研究発表を行います。
自由参加ですが、集合場所がわかりにくいので、参加希望者はメールにてご連絡ください。

日  時 2月24日(土) 13:00
場  所 山形大学人文学部 
報 告 者 坂井正人(山形大学)
報告題目 ペルー北海岸におけるクピスニケ問題と形成期社会の変動(仮題)
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.1.4322)@192.168.2.47>

ご購入の皆様へ(正誤表について)
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 鈴木雅  - 06/12/26(火) 1:40 -

引用なし
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[添付]〜添付ファイル〜
・名前 : revision_marking_hinata_W(2).pdf
・サイズ : 1.1MB
   「日向洞窟遺跡西地区石器群の研究I」ご購入の皆様へ 

たくさんの皆様よりご注文を賜り大変ありがとうございます。
さて、このほど正誤表ができましたので、
お手数ではございますが画面右側の「添付ファイル」より
ダウンロードしてご利用ください。(PDF形式、1.11MB)
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<Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja; rv:1.8.0.3) Gecko/20060426 Firefo...@146.167.12.61.ap.gmo-access.jp>

ご購入の皆様へ(正誤表について)
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 鈴木雅  - 06/12/20(水) 0:02 -

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[添付]〜添付ファイル〜
・名前 : revision_marking(2).pdf
・サイズ : 114.9KB
   「東北日本の石刃石器群」ご購入の皆様へ

正誤表が届きましたので画面右側の「添付ファイル」よりダウンロードしてご利用ください。
(PDF形式、117KB)
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)@129.167.12.61.ap.gmo-access.jp>

植生史研究特別第2号「三内丸山遺跡の生態系史」...
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 日本植生史学会 E-MAILWEB  - 06/12/14(木) 23:01 -

引用なし
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    植生史研究特別第2号「三内丸山遺跡の生態系史」が11月24日に刊行されました。
 本号は,三内丸山遺跡を中心として行われてきた生態史研究の様々な成果を盛りこんだもので,三内丸山遺跡をめぐる生態系史を多面的に捉えるという指針のもとに編集されております。論文10本を掲載し,総ページ数は190頁です。

掲載論文:
辻 誠一郎:三内丸山遺跡の生態系史研究:成果と展望
久保純子・辻 誠一郎・村田泰輔・辻 圭子・後藤香奈子:最終氷期以降の青森平野の環境変遷史
川口 潤:三内丸山遺跡の集落変遷史
辻 誠一郎:三内丸山遺跡の層序と編年
吉川昌伸・鈴木 茂・辻 誠一郎・後藤香奈子・村田泰輔:三内丸山遺跡の植生史と人の活動
能城修一・鈴木三男:青森県三内丸山遺跡とその周辺における縄文時代前期の森林資源利用(英文)
辻 圭子・辻 誠一郎・南木睦彦:青森県三内丸山遺跡の縄文時代前期から中期の種実遺体群と植物利用
樋泉岳二:魚貝類遺体群からみた三内丸山遺跡における水産資源利用とその古生態学的特徴
市川金丸:東北地方北部の円筒式・大木式土器編年と十和田中掫テフラ(To-Cu)について
星 雅之・茅野嘉雄:十和田中掫テフラからみた円筒下層a式土器成立期の土器様相

販売価格:1冊3000円
送料:1冊250円、2-3冊500円、4冊以上実費(要相談)
支払い方法:本代と送料代を記入した郵便振込用紙を同封しますので、到着後お支払いください

購入希望連絡先:
〒980-0862 仙台市青葉区川内12-2 東北大学植物園 日本植生史学会庶務幹事:大山幹成
電 話:022-795-6761 FAX:022-795-6766 e-mail:main@hisbot.jp
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<Mozilla/5.0 (Macintosh; U; PPC Mac OS X; ja-jp) AppleWebKit/312.8.1 (KHTML, li...@softbank218133234082.bbtec.net>

「東北日本の石刃石器群」刊行のお知らせ
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 鈴木雅  - 06/12/7(木) 1:18 -

引用なし
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    東北日本の旧石器文化を語る会では、第20回記念大会「シンポジウム 東北日本の石刃石器群」を11月25〜26日に開催し、資料集『東北日本の石刃石器群』を刊行しましたのでご案内いたします。
 下記に示すように本文頁325頁の大冊となりました。頒価3,500円で、送料450円となります。
 なお、昨年の北海道大会の19回予稿集1,500円も合わせてお求めの方には送料を当会で負担しすることとしました。
 ご注文はこちらの【ご注文用メールフォーム】にて承っております。代金のお支払いは送本の際に同封する郵便振替でお願いいたします。


第20回東北日本の旧石器文化を語る会
東 北 日 本 の 石 刃 石 器 群

目  次

東北日本のナイフ形石器文化の研究史       加藤 稔・・・・・・・・・1
石器技術学から見る「石刃」               山中一郎・・・・・・・・13
石刃技法について
−東北地方の頁岩製石刃石器群研究のために− 会田容弘・・・・・・・・26
東北日本石刃石器群におけるナイフ形石器の検討
  −サイズと製作技術を中心とした属性分析−   沢田 敦・・・・・・・・33
東北日本の石刃石器群の機能論            鹿又喜隆・・・・・・・・53
本州島北端東部の石刃石器群              米田 寛・・・・・・・・72
宮城・福島の石刃石器群 大場正善・小野章太郎・安倍奈々子・・・・・・・・92
秋田県の石刃石器群
−後期旧石器時代後半期相当の石刃石器群を中心として−
                       吉川耕太郎・神田和彦・・・・・・・・122
山形の石刃石器群                    石井浩幸・・・・・・・・146
新潟県における杉久保石器群と東山石器群
−下越地方の資料を中心に−              加藤 学・・・・・・・・169
野尻湖遺跡群の石刃石器群               谷 和隆・・・・・・・・196
北海道の石刃石器群             寺崎康史・鈴木宏行・・・・・・・・213
北陸(富山・石川・福井)の石刃石器群         麻柄一志・・・・・・・・226
北関東地方(茨城・栃木・群馬)の石刃石器群    森嶋秀一・・・・・・・・244
南関東における石刃石器群(素描)
−下総台地の立川ロームVI・VII層段階から−    橋本勝雄・・・・・・・・264
岩手県大渡II遺跡、峠山牧場I遺跡A地区における
石刃石器群の層位的出土例"
            中川重紀・高橋義介・佐瀬 隆・菊池強一・・・・・・・・285
新潟県樽口遺跡の層位的出土例
−石刃石器群を中心として−               立木宏明・・・・・・・・297
津南町における石刃石器群の層位的出土例の検討
                         桑原 健・笠井洋祐・・・・・・・・310

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「日向洞窟遺跡西地区石器群の研究I」刊行のお知ら...
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 鈴木雅  - 06/11/28(火) 1:40 -

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   「山形県高畠町 日向洞窟遺跡西地区石器群の研究I」
−縄文時代草創期の槍先形尖頭器を中心とする石器製作址の様相−

佐川正敏 ・ 鈴木 雅 編

東北学院大学佐川ゼミナール・高畠町教育委員会・
山形県立うきたむ風土記の丘考古資料館 発行

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日向洞窟遺跡は、米沢盆地の東縁、山形県東置賜郡高畠町に所在する。

洞窟は古くから「エゾ穴」と呼ばれ、遺物採集の場所として知られていたという。

1955年には山形大学の柏倉亮吉を団長とする調査団によって本格的な発掘調査が行なわれ、
隆起線文土器など縄文時代草創期の土器群や、それに伴う各種の石器群の存在が明らかとなった。

そして1987年、洞窟の西約150mの地点が高畠町教育委員会によって発掘調査された。
この結果、縄文時代草創期中葉のきわめて大規模な石器製作址の存在が明らかとなったのである。

本書は、世界史的に見て最も重要な日向洞窟遺跡西地区の縄文時代草創期の石器群に関する
調査・研究の第一段階の成果をまとめたものである。

今回の主な目的は、石器群の分布、組成、器種分類、
槍先形尖頭器製作を中核とする素材供給の技術基盤に関する全体像を報告することである(本文より)。

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主な内容
第1章 調査・研究の経緯(佐川正敏)
第2章 日向洞窟遺跡西地区の調査(井田秀和・鈴木)
      ・・・発掘調査の概略、基本層序と遺物出土状況
第3章 草創期(VI層出土)の石器(佐川・鈴木)
      ・・・石器組成と各器種の解説、実測図とカラー写真
第4章 考察
    1.日向洞窟遺跡西地区の槍先形尖頭器製作を技術基盤とする石器群と東日本における位置づけ(鈴木雅)
    2.日向洞窟遺跡西地区における石器製作のテクニーク(大場正善)
第5章 結語(佐川正敏)
附 章 日向洞窟遺跡西地区出土石器観察表 英文要旨

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A4版・オールカラー・136ページ、
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東北中世考古学会研究大会
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 東北中世考古学会 E-MAILWEB  - 06/9/24(日) 16:34 -

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           第12回東北中世考古学会研究大会のご案内
 今回は、11年にわたる大会の基調となるテーマを「遺跡研究の方法」と捉え、都市・集落遺跡、城館、陶磁器、土器、霊場の六つのキーワードについて発表し、今後の東北中世史構築に向けて新たな研究方向を探ります。ふるってご参加ください。

1.テーマ 遺跡研究の方法─東北中世考古学の12年─
2.主催  東北中世考古学会
共催  東北歴史博物館
3.開催日 平成18年10月14日(土)・15日(日)
4.会場  東北歴史博物館講堂
  (宮城県多賀城市高崎1丁目22-1 JR東北本線国府多賀城駅下車徒歩1分)

5.日程(発表順・題・時間などは変更することがあります) 
10月14日(土)
13:00     開会
講演「文献史学と中世考古学」 岡田清一東北福祉大学教授 
発表「陶磁器研究の方法」(山形県・高桑登)
「土器研究の方法」 (福島県・中山雅弘)
(18:30〜 懇親会 ホテルメトロポリタン仙台)

10月15日(日)
  10:30開会
「集落遺跡研究の方法」(岩手県・杉沢昭太郎)
「城館研究の方法」(秋田県・工藤直子)
「都市研究の方法」(青森県・榊原滋高)
「霊場研究の方法」(宮城県・川又隆央)
討論 「東北中世考古学の現状と課題」(仮題)
         (山口博之・飯村均・柳原敏昭他)
16:30    閉会

6.参加費用および申し込み方法など
費用 参加費(資料代込) 2,000円、懇親会費 6,000円、弁当代1,000円
     ※いずれも当日、会場で徴収。なお、宿泊は各自お申し込みください。
申し込み メール mailto:touchuukou@mail.goo.ne.jpにて
 氏名・住所・緊急連絡先・所属・14日(夜)懇親会参加の有無15日昼弁当の有無
 を記載の上、お申込みください。
・締切り 10月10日まで(書籍販売申込みは終了しました)
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