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日本全国には4万以上ともいわれる、多くのお城がありました。 その殆どが戦国期のものです。
今回の講演会では、中世考古学の専門家である間宮正光氏を講師にお招きし、考古学の観点で中世城郭にアプローチします。
皆さん、お城がどのようにつくられたかご存知でしょうか。 文献から当時の城を知る手掛かりは少なく、発掘調査の成果を検討するしかありません。
今回の講演は、近年蓄積されつつある発掘資料をもとに、土木技術や構造から東葛地域の戦国の城をみるものです。 東葛地域ではどのような技術で城が築かれ、そこに独自性はあったのか。 城のつくり方を知ると城の魅力が倍増し、地域の歴史がみえてきます。
手賀沼と松ヶ崎城の歴史を考える会創立25周年を記念して、講演会とコンサートのイベントを行います。 興味深い内容ですので、ぜひこの機会にお越しください。
講 師:間宮 正光氏(日本考古学協会会員)
ギター弾き語り: 有吉かつこさん (フォークシンガー) オリジナル曲を中心にフォーク・ポップスなどコンサート多数
イベント名:当会創立25周年記念講演とコンサートの集い(講演「考古学からみる城のつくり方」)
開催日:2024年07月14日(日)
開催時間:13時半〜16時15分(13時15分開場)
主催:手賀沼と松ヶ崎城の歴史を考える会
後援:柏市教育委員会
開催場所 :千葉県柏市柏6丁目2−22アミュゼ柏 クリスタルホール
(近隣に駐車場がありますが、有料です)
問い合わせ先 メール info@matsugasakijo.net TEL 森 090-3579-5185
外部リンク https://www.matsugasakijo.net
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