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講演「考古学からみる城のつくり方」
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 森 伸之 E-MAILWEB  - 24/6/21(金) 10:22 -

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[添付]〜添付ファイル〜
・名前 : 2024_考古学からみる城.pdf
・サイズ : 0.5MB
   日本全国には4万以上ともいわれる、多くのお城がありました。 その殆どが戦国期のものです。  
今回の講演会では、中世考古学の専門家である間宮正光氏を講師にお招きし、考古学の観点で中世城郭にアプローチします。 
皆さん、お城がどのようにつくられたかご存知でしょうか。 文献から当時の城を知る手掛かりは少なく、発掘調査の成果を検討するしかありません。
今回の講演は、近年蓄積されつつある発掘資料をもとに、土木技術や構造から東葛地域の戦国の城をみるものです。 東葛地域ではどのような技術で城が築かれ、そこに独自性はあったのか。 城のつくり方を知ると城の魅力が倍増し、地域の歴史がみえてきます。

手賀沼と松ヶ崎城の歴史を考える会創立25周年を記念して、講演会とコンサートのイベントを行います。 興味深い内容ですので、ぜひこの機会にお越しください。

講 師:間宮 正光氏(日本考古学協会会員)

ギター弾き語り: 有吉かつこさん (フォークシンガー) オリジナル曲を中心にフォーク・ポップスなどコンサート多数

イベント名:当会創立25周年記念講演とコンサートの集い(講演「考古学からみる城のつくり方」)
開催日:2024年07月14日(日)
開催時間:13時半〜16時15分(13時15分開場)
主催:手賀沼と松ヶ崎城の歴史を考える会
後援:柏市教育委員会
開催場所 :千葉県柏市柏6丁目2−22アミュゼ柏 クリスタルホール
(近隣に駐車場がありますが、有料です)
問い合わせ先 メール info@matsugasakijo.net  TEL 森 090-3579-5185
外部リンク https://www.matsugasakijo.net
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高浜町郷土資料館・各公民館共催展「山城展」開催...
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 高浜町郷土資料館 E-MAILWEB  - 24/4/20(土) 9:36 -

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[添付]〜添付ファイル〜
・名前 : yamajirochirashilow.jpg
・サイズ : 0.9MB
   和田公民館で「和田の戦国〜白石山城を中心に〜」展を開催します!
郷土資料館・各公民館共催展「和田の戦国〜白石山城を中心に〜」展を 開催します。
戦国時代の山城である白石山城(和田)を中心に戦国時代の和田に関する歴史を紹介します。
赤色立体地図をはじめとしたパネル展示です。ぜひお越しください。

※今回の展示は各公民館で開催する巡回展となります。年間予定は添付のチラシをご覧ください。

会 期:5月11日(土)〜5月26日(日)
会 場:和田公民館
休館日:5月13日(月)・19日(日)・20日(月)
入館料:無料

●関連イベント●
◆歴史講座
「白石山城と和田の歴史」
日時:令和6年5月12日(日)13時30分〜
場所:和田公民館研修室
講師:倉田尚明(郷土資料館学芸員)
◆現地見学会(雨天中止)
日時:令和6年5月19日(日)13時30分〜/集合場所:馬居寺
定員:10名(4月19日より予約開始/郷土資料館まで)
講師:倉田尚明(当館学芸員)

添付画像
【yamajirochirashilow.jpg : 0.9MB】
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シンポジウム 新視点・朝倉氏の山城
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 一乗谷朝倉氏遺跡資料館  - 21/12/2(木) 14:13 -

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[添付]〜添付ファイル〜
・名前 : 20211127_163827.jpg
・サイズ : 237.2KB
   戦国城下町・一乗谷の都市構造を解明してゆく上で、朝倉氏の拠点城郭・一乗谷城の検討、位置づけは最重要課題の一つといえます。朝倉氏に関連する山城に畝状空堀群が集中的にみられることや、朝倉義景が城郭普請の指南書『築城記』を相伝したことなどから、朝倉氏が戦略性をもって城郭普請に取り組んだことは間違いないでしょう。
近年、福井県内4ヶ所で実施された朝倉氏に関連する山城跡の赤色立体測量により新たにわかった城郭遺構などの成果報告を通して、朝倉氏の城づくりの「極み」に迫ります。

日時:
2022年1月8日(土)
13:00〜16:00

場所:
福井市にぎわい交流施設 ハピリンホール 3階ホール
福井市中央1-2-1

内容:
▽基調講演
「戦国期城郭史のなかの越前朝倉氏の城」中井均氏(滋賀県立大学名誉教授)
▽個別報告
「戦国大名・朝倉氏の本城 一乗谷城」石川美咲氏(福井県立一乗谷朝倉氏遺跡資料館 学芸員)
「朝倉氏の敦賀支配の拠点 金ケ崎城」奥村香子氏(敦賀市教育委員会 係長)
「朝倉氏との激戦・国吉城と国吉籠城戦」大野康弘氏(美浜町・若狭国吉城歴史資料館 館長)
「朝倉氏とともに信長の標的になった武藤氏の居城 石山城」川嶋清人氏(おおい町立郷土史料館 主査)
▽全体討論

定員:
100名
※要事前申込(往復はがき申込のみによる抽選制)

参加費:
無料

申込方法:
往復はがきによる申し込みのみ。令和3年12月20日(月)申込〆切(当日消印有効)。
以下の情報を記載。

参加希望者の住所
代表者の氏名
所属(なければ不要)
人数(3名まで)
電話番号
※返信面にて参加決定通知を12月28日(火)までに郵送
※同一申込者による2通以上の申し込みは、2通目以降を無効

申し込み先は下記まで。
〒910-2152 福井県福井市安波賀町4-10
福井県立一乗谷朝倉氏遺跡資料館 シンポジウム事務局

添付画像
【20211127_163827.jpg : 237.2KB】
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本能寺の変と朝倉将棋
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 一乗谷朝倉氏遺跡資料館 E-MAILWEB  - 20/11/1(日) 16:30 -

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[添付]〜添付ファイル〜
・名前 : 正方形.jpg
・サイズ : 416.6KB
   朝倉氏が繁栄を誇った16世紀後半は、中世から近世へ、様々なものが移行した時代でした。本展示では、最新の学際的成果を取り入れながら、将棋・闘茶・医術という3つのテーマを設定し、それぞれに関わる資料を紹介します。
特に、重要文化財に指定されている将棋駒の期間限定公開のほか、朝倉義景が当主として初めて発給した文書を公開します。

 【展示品】
 ・将棋の駒(一乗谷朝倉氏遺跡出土、当館所蔵)
 ・木札・茶器・茶道具(一乗谷朝倉氏遺跡出土、当館所蔵)
 ・朝倉義景が初めて発給した書状(本能寺所蔵)
 ・『小夜嵐』(越国文庫所蔵、福井市立図書館保管)
   など約60点

【会期】
 令和2年11月14日(土)〜令和2年12月13日(日)
 開催時間:午前9時〜午後5時(入館は午後4時30分まで)  
  会期中の休館日はありません。

【会場】
 当館展示室(福井市安波賀町4-10) 

【観覧料】
 常設展と同じです
 (一般100円/高校生以下と70歳以上は無料/障がい者手帳等をお持ちの方とその介護者1名は無料/復原町並とのお得な共通券有り/20名以上は団体割引料金)

【関連行事】
 ・展示解説(定員40名、事前申込不要、当日先着順)
  11月14日(土)14:00〜14:30

 ・ミニ解説(各回定員40名、事前申込不要、当日先着順)
  11月15日(日)、11月28日(土)、12月12日(日)の
  10:00〜・11:00〜(各回15分)

 ・連続講座「転換期を生きた梟雄たち」
  (定員40名、要事前申込、抽選制)

  (1)11月15日(日)14:00〜15:30
   「医療人・明智光秀〜セイソ散の発見〜」
    (講師:当館学芸員 石川美咲)

  (2)11月28日(土)14:00〜15:30
   「織田信長と松永久秀」
    (講師:天理大学文学部准教授 天野忠幸氏)

  (3)12月12日(日)14:00〜15:30
   「本能寺の変後の柴田勝家」
    (講師:福井県立歴史博物館学芸員 大河内勇介氏)

  展示解説・ミニ解説・連続講座とも当館講堂にて開催します。

【その他】
 新型コロナウイルス感染防止のため、下記の事項についてご協力をお願いします。
 ・アルコールによる手指消毒にご協力ください。
 ・発熱や風邪症状のある方は入館をご遠慮ください。
 ・マスクを着用してください。

添付画像
【正方形.jpg : 416.6KB】
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<Mozilla/5.0 (Windows NT 6.3; WOW64; Trident/7.0; rv:11.0) like Gecko@proxy.s-cloud.pref.fukui.lg.jp>

連続講座 第2回 明智光秀と若狭
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 一乗谷朝倉氏遺跡資料館 WEB  - 19/5/17(金) 14:10 -

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[添付]〜添付ファイル〜
・名前 : 連続講座2019.jpg
・サイズ : 197.4KB
   明智光秀ゆかりの4ケ国を取り上げ、各地域で活躍する文献史研究者が登壇し、その魅力について語ります。
大河ドラマにも出てくるかもしれない各地のホットな話題をお届けします。

【時 間】 14:00〜15:30
【場 所】 福井県立一乗谷朝倉氏遺跡資料館 講堂
【講 師】 福井県立若狭歴史博物館 学芸員 徳満 悠氏

添付画像
【連続講座2019.jpg : 197.4KB】
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第1回特別公開展 明智光秀と戦国越前〜光秀、一乗...
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 日向守 WEB  - 19/4/11(木) 1:06 -

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[添付]〜添付ファイル〜
・名前 : 20190427akechi_leaf.pdf
・サイズ : 1.0MB
   福井県立一乗谷朝倉氏遺跡資料館

戦国の荒波を奔走したなぞ多き人物、明智光秀。
彼は朝倉義景と同時代を生き、越前国で一時期過ごしたといわれています。
光秀と越前のつながりを県内外の歴史資料をもとに紐解きます。

【日 時】 平成31年4月27日(土)〜平成31年7月3日(水)

【休館日】 5月15日(水)、6月19日(水)

【観覧料】
 一般100円(団体80円)
   高校生以下、70歳以上、身障者手帳等をお持ちの方と
   その介助者1名は無料
※復原町並とのお得な共通券もあります。

【展示解説】
 4月28日(日)の14:00〜14:30
 6月2日(日) ※本能寺の変から437年)の14:00〜14:30
 6月13日(木) ※光秀没後437年)の14:00〜14:30

【関連イベント】
 5月5日(日)
 キッズミュージアム「戦国ブレスレットをつくろう」
(要事前申込)

 5月19日(日)
 遺跡見学会「新緑の一乗谷を歩く」(要事前申込)

【連続講座】
 5月12日 第1回「明智光秀と美濃」
 講師:石川美咲(当館学芸員)

 5月18日(土) 第2回「明智光秀と若狭」 
 講師:徳満悠氏(福井県立若狭歴史博物館学芸員)

 6月9日(日) 第3回「明智光秀と越前」 
 講師:佐藤圭氏(元当館副館長)

 6月16日(日) 第4回「明智光秀と丹後」 
 講師:吉野健一氏(京都府立丹後郷土資料館学芸員)
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7/29阿津賀志山防塁第21次発掘調査現地説明会
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 国見町教育委員会  - 17/7/24(月) 15:29 -

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    町教育委員会では文治5年(1189)奥州合戦で藤原方が築いた阿津賀志山防塁について、平成20年度から史跡範囲確認のための発掘調査に取り組み、昨年度からは史跡整備に向けた調査を開始いたしました。
 今回の第21次調査では、防塁の外観がよく残っている下二重堀地区において、土塁跡と堀跡の遺存状態の確認を中心に調査を進めています。つきましては、調査成果をご覧いただくため、下記のとおり現地説明会を行いますのでご来跡くださるようお知らせいたします。

■公開日時
 平成29年7月29日(土曜日) 午前10時00分から11時20分 

■場所
 阿津賀志山防塁 下二重堀地区 (国見町大字西大枝字下二重堀地内)

■その他
・小雨では決行しますが、雨天中止としますのでご了承下さい。
・駐車場は、国見東部高齢者等活性化センター(国見町大字西大枝字王壇16‐1)としますがスペースに限りがありますので、なるべく乗り合わせでお越し下さい。
・駐車場から会場までは、役場の公用車で送迎いたします。
・歩きやすい運動靴や天候により雨具・長靴等をご準備ください。

■問い合わせ  まちづくり交流課歴史まちづくり推進室 &#9742;024‐585-2967

詳細↓
http://www.town.kunimi.fukushima.jp/soshiki/7/2817.html
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12/18(日) 第3回南部学研究会
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 南部町教育委員会 WEB  - 16/11/28(月) 19:14 -

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[添付]〜添付ファイル〜
・名前 : NANBUGAKU.pdf
・サイズ : 1.4MB
   南部学とは
「南部学」とは南部藩のもととなった南部氏と、南部地方に関わる歴史や文化、伝統を研究する学問です。

今回のシンポジウムの目的
 南部町は東北を代表する中世武士団であった三戸南部氏の本拠地であり、南部氏の居城をはじめ、重臣たちの城館や当主の墓所・霊廟など、様々な歴史遺産が良好に残されています。平成16年には聖寿寺館跡が国史跡に指定されました。
 近年、聖寿寺館跡の発掘調査によって中世南部氏の姿が徐々に解明されつつあります。2年ぶりの開催となる本シンポジウムでは室町・戦国期に北東北を支配した三戸南部氏の中心的な城館である聖寿寺館跡を中心に、本三戸城の守護所としての可能性を探ります。

プログラム
 テーマ「南部屋形 聖寿寺館」〜よみがえる中世本三戸〜

  9時00分       開場   
  9時30分       開会
  9時45分〜10時55分 工藤清泰氏(日本考古学協会員)
            「貿易陶磁器から見た聖寿寺館跡と南部氏について」
 11時05分〜12時15分 中西裕樹氏(大阪府高槻市立しろあと歴史館事務長)
            「城とまちから見た聖寿寺館跡と本三戸」
 13時00分〜13時30分 福田上えんぶり組
             アトラクション 南部伝統芸能「えんぶり」
 13時30分〜13時50分 永井 治(史跡対策室長)
            「中世本三戸城の空間構造」
 13時50分〜14時10分 布施和洋(史跡対策室主査)
            「室町・戦国期の聖寿寺館中心区画」
 14時20分〜15時30分 シンポジウム「南部屋形 聖寿寺館〜よみがえる中世本三戸〜」
             コーディネーター 齊藤利男氏(弘前大学名誉教授)
             パネリスト 工藤清泰氏・中西裕樹氏
                   永井康雄氏(山形大学教授)
                   永井 治・布施和洋
 ※9時00分〜15時30分 三戸南部氏の居城「聖寿寺館跡」の出土品を展示します
・ツリー全体表示
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シンポジウム「仙台平野に弥生文化はなかったのか」
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 弥生時代研究会  - 16/9/16(金) 9:29 -

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[添付]〜添付ファイル〜
・名前 : 案内.pdf
・サイズ : 276.2KB
   「仙台平野に弥生文化はなかったのか−藤尾慎一郎氏の新説講演と意見交換−」

当会主催の福島県白河市で開催したシンポジウムから早3年が経とうとしています。弥生時代後期を取り上げ、東北地方の弥生時代終末期に何が起きていたのか、ダイナミックなヒト・モノの動きについて各地の研究者から発表してもらい、議論をすることができました。
近年の弥生文化研究で注目されるのは、国立歴史民俗博物館の藤尾慎一郎氏が『弥生時代の歴史』(講談社現代新書2330)のなかで、東アジア的な視点から東北の弥生文化に関する新たな問題提起を行っていることです。藤尾氏の考え方からすると、北関東の一部を含む東北地方には、続縄文文化とも弥生文化とも異なった文化が展開していたことになります。今回の研究会では、この藤尾氏の新説について、長時間のご講演をいただき、その意図するところを伝えてもらい、東北の弥生文化研究の現状をふまえて、意見交換をしたいと思っています。
藤尾氏の著作をぜひ一読し、参加してもらえればと思います。

主催:弥生時代研究会(会長:斎野裕彦)

会場:11月19日(土) 仙都会館8階(仙台市青葉区中央2-2-10)
   11月20日(日) エルソーラ仙台28階(仙台市青葉区中央1-3-1)
   ※会場への直接の問い合わせはご遠慮ください。

日時:
平成28年11月19日(土) 司会:山田康弘(国立歴史民俗博物館)
  10:00〜10:10 斎野裕彦「趣旨説明・開会あいさつ」
≪話題提供≫
  10:10〜10:45 「東北の弥生前期の現状と課題」三浦一樹(山形県埋蔵文化財センター)
  10:45〜11:20 「東北の弥生中期の現状と課題」佐藤祐輔(仙台市縄文の森広場)
  11:20〜12:00 「東北の弥生後期の現状と課題」相沢清利(多賀城市教育委員会)
  12:00〜13:00 昼食(各自)
≪講演・意見交換≫
  13:00〜15:00 藤尾慎一郎(国立歴史民俗博物館)
「東北の弥生文化をどう見るのか−弥生文化の指標は水田稲作だけなのか」
  15:00〜15:15 休憩
  15:15〜16:00 「東北からみた弥生文化の範囲」斎野裕彦(仙台市教育委員会)
  16:00〜17:00 意見交換
  18:00〜      懇親会(会場未定)

平成28年11月20日(日) 司会:佐藤由紀男(岩手大学)
   9:30〜10:30 「本州島東北部における稲作の開始とその考古学的位置づけ」
高瀬克範(北海道大学)
10:30〜12:30 コメント:設楽博己(東京大学)、意見交換

参加費:2,000円(資料代・会場代)

参加申込
 人数把握のため、事前申込とします。申込は、氏名・所属(都道府県)・懇親会参加の有無を明記して、三浦一樹(m.kazuki12@gmail.com)までお願いします。
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1/30 【国見町】文化財講演会「平泉から見た阿津...
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 国見町教委 大栗  - 15/12/28(月) 19:07 -

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    平成27年度国見町文化財講演会を下記の通り開催いたします。

■日時 平成28年1月30日(土)13:30〜16:00
■場所 国見町観月台文化センターホール
    (福島県国見町大字藤田字観月台15番地)
■内容
  報告「阿津賀志山防塁第16次調査の成果について」
   木本元治(国見町文化財専門員)
  講演「平泉から見た阿津賀志山防塁」
   八重樫忠郎氏(平泉町総務企画課課長補佐)

■参加方法
  申し込み不要 参加料無料

■問い合わせ
  国見町生涯学習課 TEL024−585−2676

詳細
 http://www.town.kunimi.fukushima.jp/kangetsudai/info/20151228-2.html
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第16回関西縄文文化研究会研究集会 『縄文研究と...
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 関西縄文文化研究会 WEB  - 15/10/31(土) 15:52 -

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[添付]〜添付ファイル〜
・名前 : 20151205.pdf
・サイズ : 249.3KB
   第16回関西縄文文化研究会研究集会
『縄文研究と美術』・『縄文時代の装身具』

 関西縄文文化研究会では15年間にわたって近畿2府4県および福井・三重・岐阜・愛知4県の縄文時代各種資料集成を中心に共同研究を実施してきました。その成果を基にしたデータータベースを現在、作成中です。今年度は、装身具の資料集成を実施するとともに、美術的観点から縄文研究の意義や課題を考察してみたいと考えています。考古学が対象とする資料は歴史・社会・生活・文化・美術など幅広い分野にわたる意義を有しており、特に縄文時代の遺物は、美術的観点からみても興味深いものが数多く見られます。縄文土器や土偶は、考古学的意義よりもその造形美こそが一般の方々の関心を呼びます。縄文研究もその点をより強く意識する必要があります。
 第1日は、美術史研究者や画家の方から縄文を考察していただき、今後の縄文研究を展望します。一般の方にも参加を広く呼びかける予定です。第2日は、縄文研究者が第1日の成果をふまえて、縄文時代の装身具の資料集成を紹介しつつ、今後の研究課題を探りたいと思います。
 なお、今回の大会は、関西大学文学部考古学研究室との共催です。関西大学博物館は、けつ状耳飾が出土した大阪府国府遺跡の出土品をはじめとする縄文資料の優品が多数含まれる元毎日新聞社社長本山彦一氏のコレクションや、高松塚古墳壁画再現展示室など見ごたえのある大学博物館です。この機会にぜひご覧ください。

1 日時 2015年12月5日(土) 12:00 受付開始
              13:00 開会 17:00閉会
       *関西大学博物館は10:00‐16:00開館
    2015年12月6日(日)  9:00 開会
             15:00 閉会
       *関西大学博物館は12:00〜13:30特別開館

2 場所 関西大学千里山キャンパス第1学舎第1号館3階 A301教室
http://www.kansai-u.ac.jp/global/guide/mapsenri.html

大阪(梅田)からのアクセス
 阪急電鉄「梅田」駅から、千里線「北千里」行で「関大前」駅下車(この間約20分)、徒歩約5分。
 または京都「河原町」行(通勤特急を除く)で「淡路」駅下車、「北千里」行に乗り換え
新幹線「新大阪」駅からのアクセス
 地下鉄および阪急電鉄利用の場合 JR「新大阪」駅から地下鉄御堂筋線「なかもず」行で「西中島南方」駅下車、阪急電鉄に乗り換え「南方(みなみかた)」駅から「淡
路」駅を経て「関大前」駅下車(この間約30分)、徒歩約5分。

3 プログラム
 *縄文関係の資料展示・ポスター発表を予定しています。開会時間以前に見学可能となる可能性があります。展示品目や見学時間の詳細は随時、関西縄文研HP「関西縄文カフェ」(http://1st.geocities.jp/kansaijomoncafe/index.html)でご案内します。

12月5日(土) 「縄文研究と美術」
 13:00 開会
 13:10 鈴木希帆(東京国立博物館)「日本美術史における縄文土器」
 14:00 曽根茂(画家)「美術的観点からみた縄文土器編年研究の魅力‐変化する土器文様(中津式・称名寺式を例に、系統論の視点から)」
 14:50 休憩
 15:10 安芸早穂子(復元イメージイラストレータ)「考古学の伝え方から見た縄文研究の課題」
 16:00 座談会「縄文研究と美術」
      司会:岡本康明(京都造形芸術大学)・千葉豊(京都大学)
 17:00 閉会。終了後、懇親会(要事前予約)。
12月6日(日) 「縄文時代の装身具」
 9:00 事務連絡
 9:05 井ノ上佳美(御所市教育委員会)「縄文・弥生時代の頭飾り」
 9:55 木下哲夫(あわら市教育委員会)「所謂.状耳飾の用途について」
 10:45 休憩
 11:10 大坪志子(熊本大学)「西日本から見た石製装身具の流通」
 12:00 昼食
 13:30 討論および府県縄文情報報告
 15:00 閉会

4 参加費 無料。ただし、当日頒布発表資料集4000円程度(未定)。後日、記録集作成・販売予定。

5 懇親会 会場:「すっぽん」(関大前駅から徒歩5分)
  会費:5000円前後(要事前予約)

6 申込先・お問い合わせ先
 研究集会参加ご希望の方は(1)お名前、(2)ご所属、(3)連絡先メールアドレス、(4)懇親会参加の有無、を明記の上、11月24日までにメールでkansaijomon@yahoo.co.jp(関西縄文文化研究会)までお申し込みください。
 075‐466‐3128(担当:矢野健一)まで連絡先明記の上FAXでお申込みいただいても結構です。なお、事前申し込みがない場合も大会参加は可能ですが、懇親会の当日申し込みは受け付けられない可能性があります。お問い合わせもメールまたはFAXでお願いします。

7 宿泊 宿泊の斡旋はいたしません。各自でお願いいたます。

8 資料展示・ポスター発表・図書販売募集
 11月30日までに関西縄文文化研究会 kansaijomon@yahoo.co.jpまで、 お問い合わせください。
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6/27 平成27年度福島県史学会研究報告会
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 福島県国見町教育委員会 E-MAIL  - 15/6/13(土) 10:52 -

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    福島県国見町の歴史に関わり3人の研究者が、成果を発表します。どなたでも聴講できますので、ぜひご参加ください。


・日時 6月27日(土) 13:30〜
    ※同日開催の総会終了後
・場所 国見町観月台文化センター 大研修室
    (福島県国見町大字藤田字観月台15番地)

【報告テーマ】
(1)高橋信一氏(福島県文化振興財団)
「信達三十三観音と国見町」
(2)阿部俊夫氏(郡山女子大学准教授)
「『増補行程記』に見る国見の古蹟」
(3)菊池利雄氏(国見町郷土史研究会)
「平安時代における信夫郡の郷と東山道の駅(うまや)」

※どなたでもご参加いただけます。

・主催 福島県史学会
・共催 国見町 国見町教育委員会
・協力 国見町郷土史研究会

【問い合わせ先】
国見町観月台文化センター 024−585−2676


http://www.town.kunimi.fukushima.jp/kangetsudai/info/20150601-2.html
・ツリー全体表示
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日本遺跡学会東京大会「遺跡は何を伝え続けられる...
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 日本遺跡学会事務局 E-MAILWEB  - 14/10/17(金) 10:21 -

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   日本遺跡学会では下記の通り東京大会を実施いたします。
会員以外の方でも参加いただけますので、ふるってご参加ください。

「遺跡は何を伝え続けられるか -貝塚からの情報-」

*日時:2014年11月29日 14:00〜16:50  
       11月30日 9:00〜12:00

*会 場:品川区立品川歴史館講堂
*定 員:100 名
*主 催:日本遺跡学会
*参加費:無料 (資料代 500 円)

*問い合わせ先
 日本遺跡学会事務局
  〒630-8577 奈良県奈良市佐紀町 247-1
        奈良文化財研究所景観研究室内
  TEL : 0742-30-6816 / FAX : 0742-30-6841
  E-mail : iseki-g@nabunken.go.jp

<フ&#12442;ロク&#12441;ラム>

第1日:11月29日 (土)

日本遺跡学会長挨拶 田辺 征夫
大会実行委員長挨拶 西田 健彦
■基調講演 
震災復興と埋蔵文化財調査   禰疆ト 佳男(文化庁文化財部記念物課)
貝塚から学ふ&#12441;現代生活 ー貝塚の重要性ー  岡村 道雄(奥松島縄文村歴史資料館)

第2日:11月30日 (土)

■現地見学
大森貝塚

■事例発表
里浜貝塚 菅原 弘樹(奥松島縄文村歴史資料館)
加曽利貝塚 村田 六郎太(元 千葉市立加曽利貝塚博物館)

■事例発表
大森貝塚 中野 光将(品川区立品川歴史館)
東中里貝塚 中島 広顕(北区飛鳥山博物館)

■討論
現代生活と貝塚
進行:禰疆ト 佳男
ハ&#12442;ネリスト:岡村 道雄、菅原 弘樹、村田 六郎太、中野 光将、中島 広顕
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<Mozilla/5.0 (Macintosh; Intel Mac OS X 10.9; rv:32.0) Gecko/20100101 Firefox/3...@wakakusa.nabunken.go.jp>

10/25・26 沖ノ原式期の文化様相 〜縄文時代中期...
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 津南町教育委員会 WEB  - 14/9/24(水) 11:31 -

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   津南シンポジウムX「沖ノ原式期の文化様相−縄文時代中期末葉の越後を探る−」


縄文時代中期末葉の沖ノ原式期の文化様相を、最新の研究に基づいて講演を行います。

開催日:平成26年10 月25日(土)・26日(日)
会 場:花とほたる 湯のさと 雪国
参加費:1泊2日(資料代・会場代・宿泊費・懇親会費)15,000円
    日帰り(資料代・会場代)          2,000円
    懇親会費                  5,000円
    10/26の昼食代               1,000円

25日(土)
13:00〜 開会のあいさつ
13:10〜 『魚沼地域の沖ノ原式土器について』  今井哲哉
13:50〜 『中越地域の沖ノ原式期について』  石坂圭介
14:30〜 『上越地域の沖ノ原式期について』  山岸洋一
15:10〜 休憩
15:25〜 『佐渡地域の沖ノ原式期について』  堅木宜弘
16:05〜 『下越地域の沖ノ原式期について』  阿部泰之
16:45〜 『縄文時代中期末葉の集落構造と複式炉の展開』  阿部昭典
18:00〜 懇親会

26日(日)
9:00〜 開会のあいさつ
9:05〜 『中期後半における儀器のありかた-沖ノ原式期を中心に-』  長田友也
9:45〜 『縄文時代中期末葉の黒曜石製石器の産地分析
           −新潟県魚沼地域出土資料を中心として−』  建石 徹
10:25〜 休 憩
10:35〜 シンポジウム『沖ノ原式期の文化様相』:午前の部 
コーディネーター 寺獲欺
12:00〜 休 憩(昼食)
12:45〜 シンポジウム『沖ノ原式期の文化様相』:午後の部 
コーディネーター 寺獲欺
14:15〜 質疑応答
14:25〜 講評 小林達雄(國學院大學名誉教授)
14:55〜 閉会あいさつ

参加申し込みは10月15日までに、ハガキ・FAX・電話・メールにてお申込みください。
<お申込み先>
津南町教育委員会 文化財班
TEL/FAX  025‐765-2299
E-mail  sato.masaichi@town.tsunan.niigata.jp
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10/25〜2/28 南部ふるさと塾〜実像 戦国時代の南...
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 青森県南部町教育委員会 E-MAILWEB  - 14/8/18(月) 17:09 -

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   シリーズ『実像 戦国時代の南部氏と北奥世界』

1 趣旨
 南部藩発祥の地と云われる南部町は奥州南部氏の入部にはじまり、南北朝時代・室町時代を経て戦国時代に至るまで南部地方の政治・経済・文化の中心地であった。町内には現在に至るまで南部氏に関わる城館跡や文化財・伝承が数多く残っている。南部ふるさと塾では、この歴史的な魅力あふれる地域性を活かし、南部地方の歴史に関連する各分野の研究者を講師として招き、町内外を問わず広く、郷土の歴史・伝統・文化を学習する場を提供することを目的としている。
今年度のテーマは『実像 戦国時代の南部氏と北奥世界』。戦国時代の南部氏とその周辺勢力との対立と交流の歴史について、全5回のシリーズを展開する。

2 実施主体  主催 青森県南部町教育委員会  共催 南部町歴史研究会 
 
3 対象   町内外を問わずどなたでも

4 定員   定員なし

5 参加料  無  料

6 会場   南部町立町民ホール「楽楽ホール」
       (青森県三戸郡南部町大字下名久井字白山81)

7 問合せ先 青森県南部町教育委員会社会教育課(電話:0179-34-2132)

8 プログラムの展開    
第1回
 日  時 平成26年10月25日(土)13:30〜15:30 
 講  師 岩手大学教育学部教授 菅野文夫氏
 演  題 三戸南部氏と糠部の領主たち

第2回
 日  時 平成26年11月22日(土)13:30〜15:00
 講  師 日本考古学協会員 工藤清泰氏 
 演  題 浪岡北畠氏と北奥の戦国〜虚像から実像への歩み30年〜

第3回
 日  時 平成26年12月13日(土)13:30〜15:00 
 講  師 青森県文化財保護審議会 委員長 今井二三夫氏
 演  題 戦国時代の津軽と南部氏

第4回 
 日  時 平成27年1月31日(土)13:30〜15:00
 講  師 弘前高等学校長 瀧本壽史氏 
 演  題 本州アイヌの生活と文化〜津軽アイヌと下北アイヌ〜

第5回
 日  時 平成27年2月28日(土)13:30〜15:00
 講  師 八工大第二高等学校教諭 熊谷隆次氏 
 演  題 南部信直と八戸政栄
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10/5・6 第2回南部学研究会〜中世南部氏と北日本...
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 青森県南部町教育委員会 E-MAILWEB  - 14/8/18(月) 17:00 -

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   第2回「南部学研究会」開催要項
〜中世南部氏と北日本の中世城館〜

《開催主旨》
「南部学」とは、南部氏と南部地方に関わる歴史や文化、伝統を研究する学問である。
 南部町は南部藩発祥の地であり、南部氏は室町時代から戦国時代にかけて南部町とその周辺を拠点に活躍し、数多くの痕跡を残している。この歴史的事実は南部町が誇る最大の宝であり、郷土の誇るべき歴史遺産となっている。
近年、聖寿寺館跡をはじめとして中世南部氏全般について、文献史学や考古学の調査研究が進み、これまで謎に包まれていた中世南部氏の興亡が着実に解明されつつある。
 第2回南部学研究会では町民及び県内外の研究者等を対象とし、最新の研究成果を基に、講演会やシンポジウム等を開催し、南部学研究の深化を図るとともに、中世南部氏の北日本における歴史的重要性を全国に発信するものである。
講演会=聖寿寺館跡の国指定10周年を記念した記念講演と基調講演
研究発表=北日本の有力大名の中世城館の特徴と流通についての研究発表
シンポジウム=聖寿寺館跡を中心とした中世の北日本を比較検討し、日本の中世社会の中
で南部氏が果たした役割や位置づけを探る
ポスターセッション=北日本の主な中世城館の構造と特徴について解説

1、開催日 平成26年10月5日(日)・6日(月)
2、会 場 南部町立町民ホール「楽楽ホール」
3、内 容 記念講演・基調講演・研究発表・シンポジウム・ポスターセッション・遺物展示・現地見学等
4、日 程 
10月5日(日) 09:45〜16:10
 09:15開場 受付開始
 09:45〜10:00開会セレモニー(15分)
 10:00〜11:00史跡聖寿寺館跡国指定10周年記念講演(60分)
 講 師:小野正敏氏(前人間文化研究機構理事)
 テーマ:「中世の権威を語る場とモノ 〜南部氏の特徴と位置づけ〜」
 11:00〜12:00基調講演(60分)
 講 師:齊藤利男氏(弘前大学教授)
 テーマ:「室町・戦国の日本国と『三戸屋形』南部氏
     −聖寿寺館と本三戸城下の歴史的位置−」
 12:00〜12:45昼食(45分)ポスターセッション・遺物展示
 12:40〜12:55アトラクション(15分)「南部七唄七踊り」
 13:00〜13:20研究発表1 永井 治(南部町教育委員会)
  「史跡聖寿寺館跡の発掘調査二十年の成果」
 13:20〜13:40研究発表2 永井康雄氏(山形大学教授)
  「聖寿寺館跡の掘立柱建物の性格について」
 13:40〜14:00研究発表3 鈴木和子氏(青森県埋蔵文化財調査センター)
  「中世安藤氏の城館と福島城跡」
 14:00〜14:20研究発表4 今野賀章氏(福島県伊達市教育委員会)
  「室町・戦国期の伊達氏の城館」
 14:20〜14:40研究発表5 小島幸雄氏(新潟県上越市教育委員会)
  「上杉氏と上越後の中世城館」
 14:40〜14:50休憩
 14:50〜16:10シンポジウム
  コーディネーター 伊藤正義氏(鶴見大学教授)
  「中世南部氏と北日本の中世城館の特徴」
   パネリスト 講演者・研究発表者
  内容=シンポジウムでは各地域の中世城館の特徴と陶磁器の中での威信財をメインに、北日本の各城館を比較し、城館の構造やモノから見えてくる中世南部氏の格式や中世日本の中の南部氏の位置づけを探る。
 16:10閉会セレモニー

10月6日(月) 09:00〜11:00
 現地見学会「国史跡聖寿寺館跡」
内容=5月から開始している発掘調査現場の現地説明会。
確認された建物や城館遺構についての解説。
受付=10月5日のシンポジウム受付時に併せて現地見学会の受付を行う。

5、対 象 町民及び県内外の研究者等
6、参加料 無料
7、主 催 南部町・南部町教育委員会
8、後 援 
青森県教育委員会・青森県史跡整備市町村協議会・日本考古学協会・青森県考古学会・南部町歴史研究会・南部町商工会・南部町観光協会・NHK青森放送局・青森放送株式会社・株式会社青森テレビ・青森朝日放送株式会社・株式会社東奥日報社・株式会社デーリー東北新聞社・株式会社岩手日報社
9、その他 資料(無料)は当日配布いたします。また、表題等に若干の変更があることもありますがご了承ください。
10、ポスターセッション・紙上報告
ポスターセッション
塚田直哉氏(北海道上ノ国町教育委員会)「北海道の中世城館」
榊原滋高氏(五所川原市教育委員会)「津軽西海岸における安藤氏関連の中世城館」
中田書矢氏(鰺ヶ沢町教育委員会)「南部光信と種里城跡」
船場昌子氏(八戸市埋蔵文化財センター是川縄文館)「根城跡・新井田古舘」
熊谷隆次氏(八戸工大二高等学校教諭)「戦国期南部の『一家』〜糠部郡の政治的秩序〜」
柴田知二氏(二戸市教育委員会)「岩手県北の中世城館」
紙上報告
五十嵐祐介氏(秋田県男鹿市教育委員会)「秋田安東氏の城館 脇本城跡」
布施和洋 (南部町教育委員会)「聖寿寺館跡の出土陶磁器と存続年代について」

11、その他
(1)情報交換会
  日 時 10月5日(日)18:30〜20:30
  会 場 チェリウス
  参加費 4,000円
  定 員 70名(先着順)
  申込み 9月30日(火)までに南部町教育委員会社会教育課までお申込み下さい。
  申込先 TEL0179-34-2132 FAX0179-34-3127 
  Email fuse-kazuhiro@town.aomori-nanbu.lg.jp 
 
(2)宿泊施設について
  南部町教育委員会社会教育課までお問い合わせください。宿泊施設のご案内をいたします。
  お問い合わせ先 南部町教育委員会社会教育課
  TEL0179-34-2132 FAX0179-34-3127 
  Email fuse-kazuhiro@town.aomori-nanbu.lg.jp

(3)南部町鍋の無料提供
  南部町では鍋料理を囲み、食べ物のありがたさや自然の恵みを感じ、家族や仲間とのコミュニケーションを深め、地産地消や食育の推進を図るため、笑顔あふれる明るいコミュニケーション条例(通称 鍋条例)を制定しました。
会場では郷土の伝統食材をふんだんに使った、南部町鍋を先着200名様に提供いたします。  
  提供品 南部町鍋 200食分(先着順)  
  会  場 ランチルーム
  提供時間 12:00〜13:00
  受  付 会場受付で整理券をお渡しします。
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8/9第2回国見町歴史まちづくりシンポ
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 国見町(大栗) E-MAIL  - 14/8/5(火) 13:35 -

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[添付]〜添付ファイル〜
・名前 : チラシ.pdf
・サイズ : 397.4KB
   テーマ『歴史的まちなみと石のまち国見』

国見町の魅力を見直し、まちづくりを考えるシンポジウムの2回目(全4回予定)

町に残る歴史的まちなみや建造物について保存・活用から、どのようにまちづくりにつなげるか。国登録文化財「奥山家住宅」などの歴史的まちなみと国見石の石造建造物をテーマに講演いただきます。

■日時 平成26年8月9日(土)

■会場 みらいホール国見
 (住所:福島県国見町大字藤田字一丁田三5番地)

■日程
10:00 開会 (9:30開場)
10:10
【講演1】 後藤治氏 工学院大学教授
『歴史的建造物の保存・活用や歴史まちづくりの意義と
国見町奥山家住宅について』
11:10
【講演2】 長田城治氏 郡山女子大学講師
『国見石と石蔵「石の町国見」の魅力』
12:00 閉会

■申し込み不要、定員100名

■問い合わせ
 国見町歴史まちづくり推進室
 &#9742;024−585−2967
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岩手考古学会研究大会(野田大会)
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 井上雅孝  - 14/5/29(木) 18:05 -

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   岩手考古学会 第46回研究大会(野田大会)共催:野田村教育委員会
「北三陸の蝦夷・蕨手刀」

平成26年 7月26日(土)13:00〜17:30 

会場:野田村生涯学習センター(岩手県九戸郡野田村大字野田20-36-5)

平成25年、野田村平清水III遺跡の復興関連発掘調査で蕨手刀が出土。この蕨手刀を基軸にして、北三陸の蝦夷世界、蕨手刀について検討をおこないます。
岩手県域の報告に加え、岩手県の範囲を超えた北方世界も視野に入れ、北海道、青森県を研究フィールドとする岩手考古学会会員からも報告をおこなう構成です。
報告者には、野田村出身・ゆかりの岩手考古学会会員を多数擁しました。

日程    岩手考古学会総会 12:40〜

1 基調報告 「蕨手刀概論」 西沢 正晴会員(公財岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センター)
13:00〜13:30

2 報告1  「平清水III遺跡と蕨手刀」 井上 雅孝会員(野田村教育委員会)
       13:30〜14:00

3 報告2  「上新山遺跡と蕨手刀」 十和田育美会員(旧姓桜庭 野田村出身) 
14:00〜14:30

4 報告3  「久慈市の遺跡 古墳の可能性の場所」千葉啓蔵会員(久慈市教育委員会) 
14:30〜15:00

5 報告4  「三陸沿岸北部の製塩関連遺物出土遺跡について」千田政博会員(洋野町教育委員会)
15:00〜15:20、

6 報告5  「糠部沿岸部の7〜8世紀土器と集落」宇部 則保会員(八戸市是川縄文館)
15:30〜16:00

7 報告6  「糠部沿岸部の古墳 蕨手刀」小谷地 肇会員 (おいらせ町教育委員会) 
16:00〜16:30

8 報告7  「北海道の末期古墳と蕨手刀」鈴木琢也会員(北海道開拓記念館)
16:30〜17:00

9 まとめ  司会 羽柴 直人会員(岩手県立博物館)
17:00〜17:30


会員外、一般の方の聴講も大歓迎です。要資料代500円(予定価格)

問い合わせ先 岩手考古学会事務局(020-0102盛岡市上田字松屋敷34 岩手県立博物館内)
電話 019-661-2831 Fax 019-665-1214
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野田村考古学フォーラム-平成25年度遺跡報告会
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 井上雅孝  - 14/2/5(水) 16:21 -

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   野田村考古学フォーラム−平成25年度遺跡報告会−

1.期  日   
平成26年3月1日(土) 9時30分〜12時00分

2.会  場
野田村生涯学習センター多目的ホール 入場無料
(野田村大字野田20−36−5 TEL0194−78−2938)

3.日程及び内容
  平成25年度の野田村で発掘調査を行った遺跡等の概要について報告します。
  受付 9時00分〜9時30分
  報告 9時30分〜9時45分  平成25年度調査の概要
                 (野田村教育委員会 井上雅孝)
     9時45分〜10時00分 伏津館跡―中世の城館跡
             (岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センター 北田勲・三好孝一)
10時00分〜10時15分 中平遺跡7次調査−奈良時代の集落−
                 (岩手県生涯学習文化課 宗像公司)
    10時15分〜10時30分 平清水III遺跡(県調査区)−奈良・平安時代の集落
(岩手県生涯学習文化課 相原伸裕・横田明・宇田川浩一)
    10時30分〜10時45分 平清水III遺跡出土の貝類について
(岩手県生涯学習文化課 斉藤慶吏)
    10時45分〜11時00分 休憩
    11時00分〜11時15分 平清水III遺跡で発見された2つの火山噴火の痕跡
                  −白頭山・十和田火山―
                  (岩手県立博物館 丸山浩治)
    11時15分〜11時30分 根井貝塚発見ヘビ入りの壺について―縄文の貝塚−
                  (岩手県立博物館 八木勝枝)
    11時30分〜11時45分 平清水III遺跡発見の蕨手刀
                  (野田村教育委員会 井上雅孝)
    11時45分〜12時00分 質問等

4.問い合わせ先
  〒028‐8201 岩手県九戸郡野田村大字野田20−14−2
  TEL 0194−78−2936  FAX 0194−78−2158
  野田村教育委員会事務局生涯学習文化班 埋蔵文化財担当
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2/1 [福島] 国見町文化財講演会『阿津賀志山防塁の...
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 国見町教委(大栗)  - 14/1/12(日) 21:03 -

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    1189年(文治5年)の源頼朝と奥州藤原氏による奥州合戦最大の激戦地である、国史跡「阿津賀志山防塁」にせまる講演会。
 源平合戦から鎌倉幕府成立までを研究テーマとする大阪大学の川合康教授に講演いただき、源頼朝のねらいについて講演いただきます。

■日時
  平成26年2月1日(土)
  ※午後1時30分〜4時00分(開場12:30)
■内容
 1.報告「今年度の阿津賀志山防塁発掘調査成果について」木本元治(国見町教委)
 2.講演「奥州合戦と阿津賀志山二重堀」川合 康氏(大阪大学教授)
■申し込み
 定員100名(入場無料)
 1月29日までに下記問い合わせ先まで申し込みください。
■問い合わせ(受付時間9:00〜21:00)
  国見町教育委員会生涯学習課(観月台文化センター内)
  電話:024−585−2676 Fax :024−585−2707
  E-mail:shogai@town.kunimi.fukushima.jp

詳細は、国見町観月台文化センターのHPをご覧ください
 http://www.town.kunimi.fukushima.jp/kangetsudai/info/20140110-1.html
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