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企画展「動乱の幕末―仙台藩新時代への15年―」
期間:2005/4/8(金)〜5/22(日)
会場:仙台市博物館
嘉永6年(1853)、ペリーが浦賀へ黒船でやってきてから明治元年(1868)に明治維新を迎えるまでの15年間、日本は「幕末」と言われる動乱の時代でした。約200年続いた鎖国体制が崩れ、幕府の力が弱くなり薩摩長州の志士たちが活躍した時代、坂本龍馬や新選組、会津の白虎隊など、一般によく知られた人物たちが活躍した時代です。
一方、仙台藩の幕末というと、慶応4年(1868)に奥羽越列藩同盟(おううえつれっぱんどうめい)を結んで明治新政府と戦い敗れた戊辰戦争の印象が強いように思われます。
しかし、この時期の仙台藩を改めて見直すと、洋式軍艦「開成丸」を建造するなど、西洋の進んだ学問・技術の積極的な導入、朝廷と幕府の間に挟まれ苦しむ13代藩主伊達慶邦(だてよしくに、1825〜74)、玉蟲左太夫(たまむしさだゆう、1823〜69)のように万延元年(1860)にアメリカへ渡った藩士の存在など、戊辰戦争以外にも様々な面を見ることができます。
本展覧会では明治という新しい時代を迎えるまでの、短くも変化の激しかった幕末15年間の仙台藩の足あとを紹介します。
http://www.city.sendai.jp/kyouiku/museum/index.html
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