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岩手考古学会では設立20周年を記念し、岩手考古学会20周年記念大会を開催します。当記念大会では、20年間に岩手県内で行われた発掘調査の中から、研究の画期となった調査を各時代毎に選定し、調査の意義とその後の影響、史跡整備等について報告します。入場は無料で当日受付可能。どなたでも御覧いただけます。
１.日時 2009年2月28日（土）13：00〜16：30、3月1日（日）9：30〜12：00
２.会場 ホテルニューカリーナ2階マーブル（盛岡市菜園2-6-1TEL019-625-2222
３.日程 2月28日 13：20〜14：40 基調講演（相原康二氏）
15：00〜15：30 旧石器時代「金取遺跡」（黒田篤史氏）
15：30〜16；00 縄文時代「綾織新田遺跡」（佐藤浩彦氏）
16：00〜16：30 縄文時代「御所野遺跡」（高田和徳氏）
3月1日 9：30〜10：00 古墳時代「中半入遺跡」（高木 晃氏）
10：00〜10：30 古代「房の沢古墳群」（佐藤良和氏）
10：50〜11：20 平泉期「柳之御所遺跡」（西澤正晴氏）
11：20〜11：50 中近世「諏訪前遺跡・九戸城跡」
（関 豊氏・柴田知二氏）
連絡先：岩手考古学会事務局（岩手県立博物館考古整理室内）鎌田・八木
TEL019-661-2831
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